親綱支柱
- 斜めタイプの支柱で兼用型(傾斜角87度)
- 支柱が三層構造のため、衝撃に対して支柱が変形しながら力を吸収する構造になっています。
- 本体がコンパクト
- 集積時もコンパクト
- 自重 8.8kg
- 溶融亜鉛メッキ
- コーナーに使用する支柱には平行方向と直交方向の2本の支柱用親綱を同時に取り付けないでください。
- H鋼のフランジ部分は、確実に支柱ボックス部の奥まで差し込んでください。
- 1スパンに作業者は必ず1人でご使用ください。
- 安全帯は、安全性の確認されたものを用いて、安全帯のランヤードの長さを1.7m以内にして使用してください。
- 作業床と衝突の恐れのある床面や機械設備などとの垂直距離が少ない場合、下記のスパンで支柱を設置してください。
垂直距離(m) | 3.8 | 4 | 4.5 | 5 | 5.5以上 |
---|---|---|---|---|---|
支柱設設置間隔(m) | 3.2 | 4 | 6 | 8 | 10 |
親綱緊張器
親綱緊張器JK-SUS05 は親綱(16ミリ三打の合成繊維ロープ)を緊張し固定する器具です。
- 緊張器本体 オールステンレス製
- 大径フック付き緊張器自重 1.0kg
- 親綱は目で見てたわんでないか、わずかにたわむ程度に、人力で0.3KN程度で張ってください。(親綱・緊張器は認定基準に準ずるものを使用してください。)
- 親綱を張る前に、作業者は安全確保(安全帯のフックを躯体などに取り付ける)してから親綱を張ってください。
- 安全帯は、安全性の確認されたものを用いて、安全帯のランヤードの長さを1.7m以内にして使用してください。
- 16ミリ合成繊維三打ロープを使用してください。また、破損した親綱や1度衝撃を受けた親綱では絶対に使用しないでください。
- 緊張器設置間隔は10m以下で使用してください。
ただし、作業床と衝突のおそれのある床面や機械設備などとの垂直距離が少ない場合、以下のスパンで支柱を設置してください。 - 緊張器、および親綱フックの固定場所は十分強度のあるところに設置してください。
- 1スパンに作業者は必ず1人でご使用ください。
垂直距離(m) | 3.8 | 4 | 4.5 | 5 | 5.5以上 |
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支柱設設置間隔(m) | 3.2 | 4 | 6 | 8 | 10 |
親綱緊張器JK-SUS05 は親綱(16ミリ三打の合成繊維ロープ)を緊張し固定する器具です。
- 緊張器本体 オールステンレス製
- 緊張器本体自重 0.57kg
- 大径フック自重 0.41kg
- 親綱は目で見てたわんでないか、わずかにたわむ程度に、人力で0.3KN程度で張ってください。(親綱・緊張器は認定基準に準ずるものを使用してください。)
- 親綱を張る前に、作業者は安全確保(安全帯のフックを躯体などに取り付ける)してから親綱を張ってください。
- 安全帯は、安全性の確認されたものを用いて、安全帯のランヤードの長さを1.7m以内にして使用してください。
- 16ミリ合成繊維三打ロープを使用してください。また、破損した親綱や1度衝撃を受けた親綱では絶対に使用しないでください。
- 緊張器設置間隔は10m以下で使用してください。
ただし、作業床と衝突のおそれのある床面や機械設備などとの垂直距離が少ない場合、以下のスパンで支柱を設置してください。 - 緊張器、および親綱フックの固定場所は十分強度のあるところに設置してください。
- 1スパンに作業者は必ず1人でご使用ください。
- 緊張器に付けるフック等は十分強度のあるもの(14KN以上)を使用して下さい。
垂直距離(m) | 3.8 | 4 | 4.5 | 5 | 5.5以上 |
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支柱設設置間隔(m) | 3.2 | 4 | 6 | 8 | 10 |
①親綱を矢印方向に引っ張ります。
①シノ等矢印方向挟圧爪をフック方向に動かします。
②挟圧爪が解除されますので、そのまま親綱を緩めます。
①親綱を矢印方向に更に引っ張ります。
②挟圧爪が解除されますので、そのまま矢印方向に動かして親綱を緩めます。
大径フック付親綱
本品は、高所作業に用いる安全フックを掛けるための親綱です。
長さにより色が異なります。
※ロープの長さは下記サイズ以外にも加工いたします。
※黄色以外は受注生産です。納期にお時間がかかります。
ロープm数 | テープ色 | ロープ色 | 型番 | 重量 |
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10 | 赤 | 黄色 | 16R10DY | 1.9kg |
15 | 黒 | 黄色 | 16R15DY | 2.6kg |
20 | 青 | 黄色 | 16R20DY | 3.2kg |
親綱緊張器JK-SUS05 は親綱(16ミリ三打の合成繊維ロープ)を緊張し固定する器具です。
- 素材:ポリエステル
- 親綱は10m以内で設置してください。
- 親綱は目で見てたわんでないか、わずかにたわむ程度に、人力で0.3KN程度で張ってください。(親綱・緊張器は認定基準に準ずるものを使用してください。)
- 1スパンに作業者は必ず1人でご使用ください。
- 親綱を張る前に、作業者は安全確保(安全帯のフックを躯体に取り付ける)してから親綱を張ってください。
- 破損した親綱や1度衝撃を受けた親綱は絶対に使用しないでください。
- 親綱フックの固定場所は十分強度のあるところに設置してください。
- 安全帯は、安全性の確認されたものを用いて、安全帯のランヤードの長さを1.7m以内にして使用してください。
- 作業床と衝突のおそれのある床面や機械設備などとの垂直距離が少ない場合、下記のスパンで支柱を設置してください。
垂直距離(m) | 3.8 | 4 | 4.5 | 5 | 5.5以上 |
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支柱設設置間隔(m) | 3.2 | 4 | 6 | 8 | 10 |
※ただし、垂直距離は3.8m以上確保して下さい。