ダイナホール:DYNAFOR

荷重の安全管理に。小型・軽量で高精度のダイナホール

荷重や張力を高精度で測定できる安全管理機具です。牽引・吊上げ作業等の荷重を最大80m先から測定でき、1台の液晶ディスプレイで本体4台の測定値を表示(LLX2/LLXh)。従来の荷重測定器では難しい高所作業や離れた移動物の安全管理もできます。

ダイナホール ラインアップ

MK3

フルスケールの±0.2%の高精度で荷重の安全管理機器です。ダイナホール本体に液晶表示、バッテリーが内蔵されておりダイナホール単体での使用が可能です。
最大能力:0.25t~100t

LLX2 LLXh

本体と液晶ディスプレイを分離して、無線で遠隔表示ができます。フルスケールの±0.1%の高精度で荷重の安全管理機器です。本体は約300~1000時間連続使用可能。液晶ディスプレイは約48時間連続使用可能。
最大能力:0.5t~250t

特徴
  • 小型・軽量でフルスケール±0.1~±0.2%の高精度
  • ピークホールド機能を標準装備
  • 本体と液晶ディスプレイを分離し、ワイヤレスで遠隔表示が可能(LLX2)
  • 1台の液晶ディスプレイで本体4台までの測定値が表示可能(LLX2)
  • 専用シャックル・専用スイベルフックも取付可能(オプション)
主な用途
  • ワイヤロープの張力の安全管理
  • 送電線の張力の安全管理
  • クレーン等の安全管理
  • ウインチの牽引状況確認
  • 実験・検査機器の安全管理
  • タグボート牽引作業時の安全管理
  • スクラップ鋼材の吊上げ機の安全管理
  • ベルトコンベアの張力の安全管理
  • 土木・建築用ガイドロープの張力の安全管理
  • 原材料吊り移動時の安全管理
  • 梱包材によるオーバーロード確認