1本吊り専用・胴ベルト型安全帯

巻取器タイプ
今や業界の常識となったストラップ巻取式安全帯。
豊富な巻取器のバリエーションから作業に最適なタイプをお選びください。

ORN-599 / ORL-593 / ORL-593SV / ORN-OT599 / ORL-OT593
業界初のワンハンド(片手操作)機構搭載。
ワンハンド機構によりストラップ(織ロープ)の繰出しから収納まで片手で操作できる業界初の巻取り式安全帯です。操作は簡単で、従来のようにレバーやボタンで操作する必要がなく、ストラップを少し引き出すだけで自動的に巻き取ることができます。この機能により今までにない安全帯の使い勝手を実現しました。
ストラップ長さ任意調節タイプなので、束縛感を低減!
ストラップを引き出した位置で停止させることができますので、引っ張られ感がなく、余裕を持った作業が出来ます。
最高クラスの安全性能!
万一の墜落時、落下距離を最短に抑えるロック機構と衝撃荷重を低減するショックアブソーバを標準装備しております。

ストラップを引出し、定位置状態で作業

ストラップを少し引き出す

ストラップが収納される

TRN-599 / TRL-593 / TRL-90ALSV(ALSVオールアルミ) / TRN-OT599 / TRL-OT593
すばやく引き出し、すっきり巻き取る。作業の能率を考えた2ウェイ選択方式。
作業環境に合わせて最適な使用方法が選べます。
切り替えレバーの操作により、ストラップ長さを任意に選択する使い方と、ストラップ長さが移動に応じて常に最短になる使い方ができます。
切替レバー ←方向の使い方
ストラップには常時巻き取り力が加わった状態に固定できます。常にストラップが最短距離となる使い方ができるため、落下距離・衝撃荷重を最小の状態にできます。
切替レバー →方向の使い方
ストラップは引き出した位置で自動的に巻き込みが停止されます。フックを掛けた場所から一定の距離の定位置作業には腰部に束縛感がないためゆったりと作業ができます。

RN-590 / RL-593 / RL-593K / RN-OT590 / RL-OT593
従来から使い慣れている単機能巻取器。
巻取器の構造をシンプルにするためフルリリースストップ機構を採用しています。
ストラップ長さ任意調節タイプのシンプル巻取器。腰に束縛感が少なく、余裕を持った作業ができます。

CRN-599 / CRL-593 / CRN-OT599 / CRL-OT593
着脱式吊り下げタイプのコンパクトな巻取器。
吊り下げタイプの巻取器で、ベルト周りがスッキリ。大型の工具袋も取付可能です。コンパクト・シンプルなデザインで吊り下げの違和感を少なくしています。着脱式ですから必要のないときには取り外せます。切り替えレバーの操作により、ストラップ長さを任意に選択する使い方と、ストラップ長さが移動に応じて常に最短になる使い方ができます。
- ←方向では、ストラップは引き出した任意の位置で停止します。
- →方向では、ストラップには常時巻き取り力が加わった状態で、常にストラップが最短距離となります。

胴ベルトへの取付け・取外しが連結フック方式で容易に出来ます。着脱方法は、つまみ(安全装置)を引き、外れ止め装置を押してフックを開口する、二重安全方式です。

SRN-599 / SRL-599 / SRN-OT599
ランヤード長さは最長1.1m、緩衝リングがショックアブソーバとロリップ環の役目を。
使用頻度がそんなに高くない安全帯に最適な軽量で簡易タイプの巻取器。巻取り器にはロック機構を内蔵しておりますので、最短の落下距離で停止します。ストラップ長さはいつも最短で作業の邪魔になりません。短尺ストラップと緩衝機能を持ったリングの採用によりショックアブソーバが必要ないので、工具の携帯場所が広くなります。